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2017 手賀の丘で遊ぼう その1

参加人数 51  (内相談員 9 名)

9/30(土)10/1(日)に「県立手賀の丘少年自然の家」に泊まりました。
今回参加したのは、柏一小・旭東小の4年生から6年生 総勢39名です。

9月中旬。参加者の保護者向けに説明会をしました。 子供たちは、今回一緒に行くメンバーと出会うのは、この集合の時が初めてです。
柏駅、旧そごう前に集合し、受付を済ませ出発式をします。

 

 

ここから、手賀の丘まではバスで向かいます。保護者のお見送りもあり、いよいよ現地へLET’S go!!30分ほどバスに揺られます。

手賀の丘少年自然の家は、ホテルなどとは違い研修施設です。最初に施設の使い方などを学ぶ「オリエンテーション」から始まりました。

毛布のたたみ方のレクチャーもあり、代表の子供がみんなの前で、ご披露しました。

 

 

お弁当は、中庭です。 何故だか、お箸を忘れる子が続出。相談員の車にはなんでも入っている。不思議な車。割りばしも出てきました。
言うなれば、ドラえもんのポケットのようです。

    

 

ご飯を食べたら少しの自由時間。

男の子たちは、かなへびを発見。 建物の周囲を子供たちがハンターのように、虫探し。他にも、ミミズにコオロギ。バッタetc… 捕まえてきては、動物博士の相談員に「これなに?これ見て―」  

別の場所では、すてきな音楽を奏でる相談員

 

女の子たちも、走り回ったり、 虫から逃げたり。 これから、午後の体験が始まるのに、大丈夫かしら??

さて、午後は、ラート体験とバルーンアート&紙飛行機作りです

ラートは、ほとんどの人が初体験。 

初めて見る、大きい輪。 体をラートに結び付けグルグル回るなんて。 不安と楽しみが入り混じる中、インストラクターの方のお話が始まりました。

実際にやってみると、逆さまに回るのも面白い。なんとも言えない体験です。
   

 

インストラクターのデモンストレーションでは、自由自在に操るラート。子供たちは、目をキラキラさせていました。

このラート、20人同時には出来ないので半分は、バルーンアートと紙飛行機

ショッピングセンターなどでバルーンアートをもらうことはあっても、自分で作る機会はあまりありません。

風船が割れてしまうのではないか。とビクビクしながら空気を入れたり、犬や剣を作るために、風船をネジネジするのも、ドキドキするのは、1つ目だけ。 徐々に、手際よく、キュッキュッをねじり、何個も作ることが出来ました。 もちろん、途中で割れてしまうことも。そのたびに「キャー」という声も上がりました。慣れてくるころには、いろいろアレンジを加えたり、オリジナルの物も出来上がりました。

 

それ以外にも、たった1枚の紙。それを折々、これまた個々の紙飛行機。 飛ばしてみては、翼を少し上にあげたり、先端を折ってみたり。

友達を一緒に飛ばして、どちらが長く飛ぶのかな??