10月1日(土)2日(日) 柏中学区恒例の 「野外体験」が行われました。
今回は 初めての子から4回目の子までさまざま。小学校4年生から中学1年生までの35名の参加者です。
2週間前には、保護者説明会を行い心も体も持ち物も準備万端な子供たち。
9時10分の集合なのに、1番早い子は8時45分
カバンには、期待と不安をいっぱい詰めて、みんな集合しました。
保護者に見送られて、到着した「県立手賀の丘自然の家」
「懐かしい匂いがする。幼稚園の時に泊まりに来た。」 そんな声も聞こえました。
まずは、開所式・オリエンテーション。ココでは、施設の方から、毛布のたたみ方などベッドメイキングやルールを教わります。
そのあとは、部屋割りとグループ発表。 グループは全員学校、学年関係なくシャッフル。5〰6名の編成です。リーダーを決め、旗を作ります。初めての共同制作。最初はなかなか遠慮気味でしたが、絵を描く、名前を書くことにより徐々に声も大きく笑い声も聞こえてきます。
この2日間の目印の完成です。出来上がったら、みんなに旗を披露します。
お弁当を食べた後、ウォークラリーの始まりです。 コマ図を手にして、各グループ時間差でスタートです。
子供たちだけでたった1枚の紙を頼りにみんなでこっち?いやこっちだよと相談しながら進みます。班付きの相談員は、教えてあげたい気持ちを、ぐっとこらえながら、子どもたちを見守ります。
途中、銀杏の落ちてる道をみんなで鼻をつまんで歩いたり、大きな蜘蛛の巣を発見したり、道に迷っていたら突然、犬に吠えられたりなんてことも。
とあるグループでは、前半で迷子になり、テンション低め。開き直って「遭難しましたー!遭難しましたー!」と叫びながら歩き、わかる道まで引き返してきたものの、近所の人に道を聞き、反対方向へ案内されて、疑心暗鬼になりながら進みました。制限時間まであと少し、でも、班長さんが頑張ってリードしてくれました!
どうにかこうにか、後半のところまで行ったところに他の相談員がお迎えに来てくれました。その時の皆の顔!まだゴールしてなかったけど「やったー!」って。かなりのスリルも味わいましたが何とか全員帰還しました。
今回の野外炊事のメニューは・・・・なんと カレー 豆腐田楽 マシュマロ焼き そしてフルーツポンチです💛
野菜切り係や、飯盒係、お米係など分担分け。年長者の中学生男子は、かまど係に任命されました。火をつけるために必要な薪(マキ)も自分たちで割ります。みんな初めてですが、中には、達人のように上手な子もいました。
中学生が、火の勢いなども大人と一緒に確認。目がいた~ーーーい。そうだよね。実は、煙は目にしみる。涙を滲ませ悪戦苦闘。飯盒には、クレンザーを塗ると後で楽なんだよー。 なんて、相談員の知恵もご披露です。中身の見えない飯盒炊飯。なぜだか、同じお米の量を入れたのに、重さが違う・・・なぜだ??? のちに、大失態を犯していることをこの時は知る由もありませんでした。
別の場所では、涙を流している担当も。どうしたのかと思って見たら、玉ねぎを切っていました。
また、洗ものも手際のいい男子が大活躍。洗い場にトカゲが出現。大喜びで捕まえようとしましたが、相手も子供たちには、捕まるわけには行きません。しっぽだけのこして逃げていきました。
野外炊事も後半戦。
豆腐田楽は、水切りをしてから豆腐を切り・・・。この作業は、4年生がヤル気マンマン。
まだ、家庭科も始まっていません。包丁の握り方からスタートです。豆腐を切って、串を刺す。柔らかいものに竹串を刺す作業は、やさしさが必要。突き出てしまうこともありますが、これはご愛嬌。
フルーツポンチは、白玉から作りました。 水を入れて、コネコネして。一口サイズに丸めます。この作業は、女子に大人気。 おしゃべりしながらかなりの量を作りました。 アツイお湯に入れるときは、そーっと入れてね。と伝えても、ぐつぐつ煮えるお湯には勝てず、遠くからポイッ コラっ。周りに跳ねるでしょ!!!
りんご、もも、パイナップル、みかんの缶詰を缶切りで開けます。最近はプルタブ式のものほとんどですから、缶切りの使い方がわからない子が続出。一度覚えると楽しい作業。一心不乱に進めて行き缶のふたを切り落としてしまい、中にすっぽりとハマってしまいました。それを取るのに悪戦苦闘。 誰だぁ??つまみ食いをしているのは??
かまどの周りには、竹串に刺さったマシュマロを手に持つ子でいっぱい。 熱であぶったマシュマロは、少しぷっくりいい香り。これをリッツで上下挟み、簡単デザートの完成です。
飯盒は、炊き上がったら、上下を逆にして置いておきます。あれ??重さの違う飯盒がある・・・。なぜだろう??
開けてみたらビックリ。黒いお米が出てきました。きっと、水の入れ忘れでしょう。これが、キャンプの醍醐味です。
こんなアクシデントもありましたが、カレーも無事に出来上がり、準備万端。
グループごとに料理を盛りつけ、さぁ、いただきます(*^▽^*) 自分たちで作った料理は格別です
途中でデザート②の登場です。そう、白玉入りフルーツポンチの登場です。 ボールにフルーツが入っています。
何やらその真ん中に、炭酸飲料のペットボトルが置かれています。 これなーに?飲んでい~の??
意味不明なペットボトル。 実は、これは、ちょっとした科学実験です。
ペットボトルにあるものを投入。 そうすると・・・うわーーーーー。スゴイですねぇ(≧▽≦)
子供たちから歓喜の声が!!! 相談員としてもうれしい限り。子供たちの驚く声、最高です。
楽しい楽しいお食事タイム。 お腹いっぱいになったかな???
後片付けも、もちろんがんばります。
そのあとは、お待ちかねのナイトウォーク。 恐竜の滑り台まで真っ暗闇の中を、懐中電灯の明かりだけで進みます。
ちょっとした 木の音 何かの音。 キャーーー。 なにーーーーーー。叫び声が聞こえます。 誰だぁ。怖い話をしたのはーーーーー!!! 列を組んでいたはずが、いつの間にか、離れてしまう。 暗闇とは、こんなにも怖いものですよ。みなさん。 恐竜の滑り台のところには、仕掛け箱が。これが恐怖の箱・・・。何が入っているかわからないところに手を入れます。見えないという状況に怖さ倍増でした。 帰り道ももちろん、暗闇。 一人増えることもなく、みんな無事に帰ってこれました。
そのあとは、昼間の疲れを癒す、お風呂タイム。 そして就寝。
相談員からのメッセージは、みなさん。疲れたよね。早く寝ようね。おやすみなさい・・・
各部屋、私たちを見送る姿は、笑顔でいっぱい。もちろん、寝る間も惜しい夜の始まりです。夜の部屋の話は、内緒にしておきます。楽しい思い出作りの時間ですもの。
翌日。どこのお部屋もお寝坊さん。と思いきや、4年生の男子たちが元気いっぱいに行動開始。
ラジオ体操の時間には、元気に外で運動しました。 この自然の家は、掃除も自分たちで行います。
各分担力を合わせてきれいにします。
たくさん朝食を食べた後は、プラネタリウムへ。 秋の星空は、とてもキレイでした。なかなかプラネタリウムなんて見る機会ないですもんね。
閉所式での振り返りでは、みんな楽しかったことがいっぱいでした。
いつもは、ゲームや遊具などで遊んだりすることも多いと思いますが、今回は何もない、まさに原っぱというところで、鬼ごっこです。 こんな体験は、やはりなかなかありません。
帰りのバスは、もちろん、たくさんの子が熟睡ならぬ、爆睡の子も。他の学校の子は、あと少しで、なかなか会えなくなってしまいます。 最後の思い出作りです。
北柏から電車で柏へ。見慣れた景色が見えます。 お迎えに来たお家の人の姿を見て、ホッした顔もチラホラ。
天気も心配されましたが、期待と不安を詰め込んだリュックは、友達との思い出をいっぱい詰めて帰ってきました。
1泊2日の大冒険。みんなどんな思い出が出来たかな??
ここで、ちょっと裏話☆☆☆
とある、相談員の声です
C班のみんなへ。ウォークラリーで、アスレチックの時間があまりなくて、走って帰りました。ごめんね。C班の皆🙇